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ギフトショ− 2009 Autumn

ギフトショ−に出展しました。
SILVAヘッドランプ 「トレイルランナ−」   SILVAヘッドランプ 「トレイルランナ−」

ギフトショ−は、「日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市」と言われ、毎年、春と秋に開催されます。
入場者は毎年、約20万人、出店企業は、約2200社にもなります。
このギフトショ−は、30年以上の歴史があり、規模や入場者も国内最大のもので、国内だけでなく海外からも注目されています。
今回も東京ビックサイト全館を使い、9月8日から11日までの4日間の日程で行われました。

出展は、国内外メ−カ−や、各協会/各国大使館後援のものまで多彩なものがあり、1日ではとても回りきれません。
入場者も、各地方自治体、デパ−ト、スポ−ツ問屋、ノベルティ販売業者、ネット通販業者、文具関係の店/会社等々様々なバイヤ−が訪れます。

(株)ノルディックスポ−ツは、今回で2回目の出展になります。 前回同様、アメリカのガ−バ−社、日本代理店、(有)FTサポ−ト様 と共同出展ということになりました。
ガ−バ−社は、アメリカの企業でナイフ,ツ−ル,ライト等々で軍隊、警察、消防、レスキュ−隊などアメリカで圧倒的なシェアを誇っています。
SILVAとガ−バ−は、アメリカ,ブラントン社と共に、フィンランド、フィスカ−ズアウトドアグル−プのグル−プ企業です。
SILVA社は、ヨ−ロッパでガ−バ−社の総発売元になっており、アウトドア商品との相乗作用で大きく売上を伸ばしているようです。

展示品のレイアウト   来年の新製品を中心に展示をしてみました。
     

今回弊社は、来年の新製品を中心に展示をしてみました。
入場者は限られた時間の中で、できるだけ多くの展示ブ−スを回りたいので興味がなければ、あるいは目に引くものがなければ、ほんの数秒でブ−スの前を通りすぎていきます。
このあたりを考慮しながら、いろいろ展示品のレイアウトを考えていたのですが、やっぱり現場へ行くといろいろ考え、思考錯誤の果てに去年と似た感じになってしまいました。

さて、成果の方ですが、実際には一年経ってみないとわからないと思いますが、去年はネット通販のお客さんが多く、数多く話をした割にはあまりいい商売にはなりませんでした。
今年はもう少し中身のある商売ができそうなバイヤ−さんがきてくれて、なんとかうまく話をまとめられればと、思っています。
SILVAが「アウトドアショ− 2009」で特に力を入れていたヘッドランプが好評でマ−ケットをうまく開拓していけば面白い存在になると感じました

面白いのは、去年きてくれたお客さんに「招待状」を送ったのですが、その内で、再度こちらのブ−スにきてくれたのは、ほんの数社だけでした。
これが何を示しているのか、現在検討中です。

ともあれ、景気低迷の中、あれだけの出展企業・入場者があるということは、日本経済の底力を感じさせられた、4日間でもありました。

あれだけの出展企業・入場者があるということは、日本経済の底力を感じさせられた